2010-11-18 幽霊の夢 また、夢をみたのでございます。階段を昇っても降りても同じ階につくのでございます。そこには、一人の顔色の悪い少年がおります。ああ、これはあわなければいけない相手なのだとこちらが行くのか、こちらに来るのか訪ねましたところ、向こうからこちらに来るとの事で、私のいる場所までいらしたのでございます。そして握手をしたのでございますが、その手は離れないままでございました。そして気がつけば、少年は青年になっておりました。